ウェルネスチェック
ホリスティックウェルネスでは、毛細血管血流観察による血流チェックを無料で行っています。
ご予約の上、お気軽にお越し下さい。
採血はいたしません。
左手の薬指を乗せるだけで毛細血管が映し出されます。
白血球や赤血球がおおよそ毛細血管の直径と同じであるということも目で確認できます。
血管には生活習慣が顕著に現れます。年齢はさほど関係なく、20代の若者でも老いた血管の方もいれば、お年寄りの方でも元気な血管の人もいます。
毛細血管の様子から生活習慣を知ることができます。
①形と本数・・・・・・・・長い直線のループ状本数多い
②血流の速さ・・・・・・血流が早い(右図→)
③真皮乳頭・・・・・・・鮮明に見える
④背景色の度合い・・濁りが無く白く透過
この働きをしているのが毛細血管です。全身に広がる血管は全長10万キロメートル:地球2周半する長さになり、そのうち95%以上、数にして1,500億本が毛細血管のため血液の多くが毛細血管に存在しています。この毛細血管は体中の組織細胞に網の目状に分布し、動脈と静脈の末端をつなぐ血管で直径は1,000分の7ミリしかなく、1層の内皮細胞と周皮細胞でできています。この細さのため、血液と細胞の間で酸素・栄養と二酸化炭素・老廃物の物質交換を行っています。
特にメタボリックシンドロームによる生活習慣病や心疾患など重い病気へのリスクが高くなります。
今年度4月からスタートしました、厚労省指針の特定健診・特定保健指導の重要項目がメタボ対策とされ、予防・対策として生活習慣の改善とされております。
毛細血管を観察することで、日頃の生活習慣の状況をつかむことができ、改善の意識づけ、動機づけをより具体的に行えます。
●観察部位
観察部位は利き手の逆の薬指、あま皮下部の毛細血管を見ます。この際採血する必要はありません。尚、指先を観察する理由は体の外から血管を横に見られるのは指先だけで、しかも皮が一番薄いためです。●観察画像のチェック項目
モニター上の血管画像の観察項目は次の4項目①形と本数・・・・・・・・長い直線のループ状本数多い
②血流の速さ・・・・・・血流が早い(右図→)
③真皮乳頭・・・・・・・鮮明に見える
④背景色の度合い・・濁りが無く白く透過
毛細血管とは
人体は約60兆個の細胞で構成されており、生命活動を維持するため血液循環により酸素や栄養を細胞組織に運び、不要となった二酸化炭素や老廃物を持ち帰り体の外へ排出します。この働きをしているのが毛細血管です。全身に広がる血管は全長10万キロメートル:地球2周半する長さになり、そのうち95%以上、数にして1,500億本が毛細血管のため血液の多くが毛細血管に存在しています。この毛細血管は体中の組織細胞に網の目状に分布し、動脈と静脈の末端をつなぐ血管で直径は1,000分の7ミリしかなく、1層の内皮細胞と周皮細胞でできています。この細さのため、血液と細胞の間で酸素・栄養と二酸化炭素・老廃物の物質交換を行っています。
毛細血管の血液循環について
前記の通り生命活動を維持する重要な毛細血管の血液循環がうまくいかなくなると体に変調をきたし、代謝が損なわれ活力が低下します。この状態を長期間続けるとさまざまな病気の要因になる恐れがあります。特にメタボリックシンドロームによる生活習慣病や心疾患など重い病気へのリスクが高くなります。
今年度4月からスタートしました、厚労省指針の特定健診・特定保健指導の重要項目がメタボ対策とされ、予防・対策として生活習慣の改善とされております。
毛細血管を観察することで、日頃の生活習慣の状況をつかむことができ、改善の意識づけ、動機づけをより具体的に行えます。
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