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大谷憲氏インタビュー

大谷憲氏インタビューのイメージ

薬剤師でありながら、代替医療分野に進んだ「アルファースリーム」開発者の大谷憲氏にインタビューしました。

<プロフィール> 株式会社PMC代表取締役社長
「アルファースリーム」開発者

片平:薬剤師でありながら、代替医療分野に進んだきっかけは何ですか? 大谷:製薬会社に勤務中、薬剤の多剤投与の現実、薬害の現実を目の当たりにし、医療業界へ失望し、祖父の死(薬漬け)をきっかけに薬業界から身を引いて代替医療分野に進みました。 いろんな代替医療の商材を扱う傍ら、自社で薬に頼らない真の健康になる為の物の開発に着手。
お年寄りから寝たきりの病人が毎日出来る健康法とは何か?これをコンセプトに、試行錯誤しながら商品開発に取り組み、毎日続けられるのは睡眠という健康法だと認識し、アルファースリームの前身の開発に成功しました。
現在では、改良に改良を重ね最高級の商品になっています。

大谷社長と片平 片平:アルファースリームの開発には3年間掛かったと聞いていますが・・・ 大谷:まず鉱石のブレンドに年月が掛かりました。
当時マイナスイオンブームで(マイナス電子が帯電した分子)どこの企業もマイナスイオンを発生させる装置を躍起になって売り出していました。弊社は電気を使わずマイナスイオン、遠赤外線を発生させる鉱石の加工技術を開発していました。その副産物として、当時誰も注目されていないαⅢ波(現、テラヘルツ波)が発生していることを発見。
それから鉱石をいろいろ組み合わせ、最高の組み合わせに成功しました。

片平:11種類の鉱石の中で珍しいものにイチョウの化石が入っていますね。 大谷:イチョウの化石は、ジュラ紀の化石が一番最大で、化石でないと鉱石を混合出来ないので日本にある化石を買い占めました。博物館級です。
イチョウは身体に良いことがうたわれている為、その効果を期待して配合しました。
いろんな脳に対する体験談が多いのは、イチョウの化石の見えない相乗効果もあると信じています。

片平:毎日休みもなく全国を講演会などで飛び回られていますが、その原動力は何ですか? 大谷:お年寄りや病気の人が、この商品に出会って良かったという生の声を聞くと、この商品を開発して本当に良かったと思えます。それが私の最大の歓びなのです。
一人一人に会って、良さを伝え、使った体験を聞くことが私の使命であり、原動力にもなっています。大事なのは、人一人を大切にしていく商品、会社でなければならないと切に思っております。

片平:大谷社長は2002 年9 月の創業当時から医療認可取得に向けて一貫して治験をとり続けられてきましたね。 大谷:病気の方を含め万人の方に喜んで安心して使って頂くには、公的機関での臨床データが必要だと思います。いろんな健康マット、寝具が氾濫している中、他社とどう違うかという差別化を図るのは当然のことながら、人体にどうのような好影響があるのかを証明しない事には、真の健康を追求する商品とは言えません。
他のサプリにしてもマウス、ラットでのデータはありますが、人間のデータでないと意味は無いのです。PMCは、人体においてどのような効果があるのか、に最重点をおいてデータを出してきました。
そして医療機器として認可を受け、保険適用を受けることが最終目標です。それで初めて国が認めた商材だと自負出来ると思っております。

片平:健康寝具は世の中にたくさんありますが、アルファースリームの最大の特徴を教えてください。 大谷:電気を使わず人体に最も良い影響を与える9.8 ミクロンの遠赤外線が検出されていることでしょう。ヨーロッパ、並び日本国内の医療機器で初めての出来事です。
実は医療機器の届出には既存のカテゴリに当てはめなくてはならなく「温熱パック」となった経緯があります。テラヘルツ波や触媒加工以外にも検証中の驚異の特徴もありますが、医療機器になった以上、法規で定められた中での表現に抑えています。科学では解明できないエネルギーも恐らく複数あるのだと思っています。

アルファースリーム片平:アルファースリームはどのような人が使用してもいいのでしょうか? 大谷:当然、お子様からお年寄りまで使用出来るよう作っております。重病人や身体に弱ったお年寄り用に増量してあるものも有りますので、用途に応じてお使いください。

片平:いよいよアルファースリームは医療機器になりましたが、どのような恩恵を受けられますか? 大谷:お医者さんや治療院でも医療機器として扱う事が出来ます。(限定の商品ですが)
そのお医者さんが治療目的で医療機器を販売しやすくなりますし、購入された人は医療費控除の対象になります。

片平:いつも大谷社長の着眼点には驚かされます。皆さんに一言お願いします。 大谷:現在、日本の医療費は35兆円を超えています。つまり病気や病人は減っていません。今後日本は医療費の個人負担も上がっていきます。病気になると莫大な費用が掛かります。お金の無い方は治療を受けられない時代がやってきます。
西洋医学の対症療法は、もう限界に来ており、自分の身は自分で守る時代、早期発見、早期治療、そして予防医学しかないのです。その為には、自分にあった健康法の確立と毎日続ける健康法しか、道は無いのです。何もしなければ近い将来病気になる時代になったのです。病気になって後悔するのは、誰でも無い自分自身なのです。そうならない為に、最高の睡眠を得られ、寝ながら免疫力を高められるアルファースリームを活用して頂きたいと心より願っております。
人間本来持っている自己治癒力には、限りない可能性を秘めていると思っております。西洋医学で治らないと言われる病気も、自己治癒力で治した人を沢山知っています。人間は現在に至るまで、不可能と言われることを可能にして来ました。(世の中にあるもの全て)それだけ人間の持っている能力は無限大です。それは病気に対しても同じ事が言えます。

人間の自己治癒力を高め、自分の力を信じていればどんな病気も治ると信じています。他人任せの医療に頼り過ぎると、最終的にはとんでもない事になる場合もあります。そのような後悔をしない為にも、今、どのような健康法をするかに掛かって来ています。自分自身がいつまでも健康でいる事が、家族や周りの人を幸せにし、更には社会貢献につながります。


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