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齋藤道雄先生インタビュー

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「乳酸菌生産物質」を使い、口腔内治療効果をあげている医学博士・齋藤道雄先生にホリスティックウェルネス代表、片平がインタビューしました。

<プロフィール> 齋藤ファミリーデンタル院長
元・柏厚生総合病院副院長

片平:「乳酸菌生産物質」を口腔内治療に使用するきっかけとなったことは何ですか? 齋藤:代替医療関係の会で、「口腔内治療に乳酸菌生産物質を使ってみないか」と勧められ、まず子供の顔の打撲に使ってみたところ痛みが早く引きました。また、事故で口腔内にケガをしたお子さんに使ってみたところ、通常であれば縫合処置をするようなケガが「乳酸菌生産物質」を使用するだけでも治癒した事例があります。その後、入れ歯による痛みを伴う患者さんにも使用するようになり、改善が早いことを確認しております。今では歯周病や口内炎などの患者さんにも使用しております。抗生物質には多かれ少なかれ副作用の心配があります。しかし、「乳酸菌生産物質」は食品成分ですから、副作用の心配がありません。

齋藤先生と片平 片平:「乳酸菌生産物質」のサプリメントは何種類も出回っていますが、齋藤先生が使用されている「メルソ」の特徴を教えてください。 齋藤:「乳酸菌生産物質」は、一般的には数種類の有用な乳酸菌と酵母を大豆などの培地で共棲培養して作られます。中でも他の乳酸菌生産物質より優れた働きがあるのが、黒糖を培地としたものです。「メルソ」は黒糖を培地とし、厳選された複合乳酸菌を長期間共棲培養する間に代謝・分泌された乳酸菌生産物質です。

片平:「乳酸菌生産物質」のサプリメントは、通常、腸内環境を整えるのに飲用するイメージがありますが… 齋藤:「メルソ」のシリーズの中に「メルソ246」という飲用する「乳酸菌生産物質」があります。波動測定の結果、10倍に薄めた時に最も波動が高くなることを確認しております。飲む量は、体調に合わせて(大便の状態に合わせて)加減します。

片平:飲用する「メルソ246」は、どのような人が飲用してもいいのでしょうか。 齋藤:免疫力を高めるため=腸内環境の整備のために、どなたにもお勧めです。妊婦さんでも大丈夫です。

片平:齋藤先生は口腔内の外科手術も行われているとのことですが、「乳酸菌生産物質」以外によく使用されるサプリメントはありますか。 齋藤:救急車で運ばれてきて口腔内の出血が多い患者さんには、「天中田七人参」をよく使います。カプセルから出して、出血している部分に振りかけ圧迫すると素早く止血するので治療がしやすくなります。

片平:私たちが日常の歯磨きで特に留意すべき点は何でしょうか。 齋藤:口腔内の細菌は、睡眠中に最も多く繁殖します。寝る前の歯磨きは特に念入りにされることをお勧めします。舌の汚れをとることも必要です。用具を使う方法ですと、力の入れ具合によっては舌を傷つけてしまいますので、舌に「乳酸菌生産物質」をスプレーするとよいでしょう。汚れが浮き上がって落ちます。特に煙草を吸っている人は舌に茶色の汚れがつきますので、しっかり手入れしてください。また、お使いになる歯磨き粉の成分にも気を付けてください。口腔内の荒れがなかなか治らない患者さんに歯磨き粉を変えていただいたところ、ほとんどの場合改善しました。粘膜は大変敏感です。「プロピレングリコールや「ラウレル硫酸ナトリウム」を使用していない歯磨き粉がお勧めです。

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