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堀木れい子氏インタビュー

堀木れい子氏インタビューのイメージ

日本でのライトセラピーの第一人者である堀木れい子氏にインタビューしました。

<プロフィール> 一般社団法人 日本カラーライトセラピー協会理事
有限会社 カラーワークス取締役

片平:堀木先生がカラーサングラスを使用したカラーセラピーを始められた経緯を教えてください。 堀木:約20年前(1990年頃)、個人に似合う色やコーディネート、メイクのアドバイスをするカラーアナリストとして独立した後に、もともとライトセラピー(光、色に関するセラピー)に関心があったものの、当時はまだライトセラピーへの知名度は低く、カラーセラピストとしての活動をしてきました。
そして15年程前(1995年頃)、大学等からカラーグラスを色の心理として研究したいというお話や普及してみないかというお話がありました。その時に使用し始めたのが、ドイツ製の9 色のカラーサングラスです。(ドイツでは、ドクターやセラピストさんによる症例が多く報告されています。)

川上氏と片平片平:9 色のカラーセラピーグラスを使ってのセラピーの反応はいかがですか? 堀木:皆さん、かけたとたんに顔色が変わりますね。感情が表に出るのです。脳に刺激が強くいき、理論ではなく、感情へ刺激がいくからです。一般的なカラーセラピーよりカラーセラピーグラスによるセラピーの方が、潜在意識に強く働きかけます。

プリズマパソコングラス片平:プリズマパソコングラスを取り扱うようになった経緯を教えてください。 堀木:当初、カラーによる心のケアをしている立場としては、パソコンの害によるケア(身体の治癒)というものに強い関心はありませんでした。
しかし、よくよくドイツの製造会社のお話を聞くと、とても良いものだと感じるようになりました。心が疲れた人を輝かせるために9 色のグラスを使ってきましたが、セラピーを通し、パソコンによる心身の疲れが圧倒的に多いことに気づいていました。パソコン用のものも9 色のカラーセラピーグラスと同じメカニズムで作られており、それだけをケアするのも同じライトセラピー(光のセラピー)であると思うようになり、自分の中で統合されてきたのです。エンジニアに‘うつ’ の人が多いと感じていたこともあり、ライトセラピーとして、太陽からくる光のケアとパソコンからくる光のケアをくくってカラーセラピーを展開していこうという思いに至りました。

片平:現在、どのような人がお使いですか? また、どのような人にお勧めですか? 堀木:白内障、緑内障、AMD(加齢性黄班変性症)など網膜にダメージを受けた方が、紫外線から目を守るために使われています。イエローやオレンジのメガネをするよう、眼科医からのアドバイスもあるはずです。その他パソコンで目を酷使する人が使われています。
長時間、紫外線を浴びる場合や、蛍光灯のもとや屋外で読書をされる時等のご使用もお勧めです。プリズマパソコングラスを使用して青色光をカットすると焦点が合いやすくなります。


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